姫路市は市北部の安富地域にあるグリーンステーション鹿ケ壺(以下「GS鹿ケ壺」)を核として展開する地域活性化事業について、サウンディング型市場調査を実施する。サウンディングは5月19日~ 28日のうちの3時間程度で申し込み締め切りは5月14日。これに先立ち、説明会・現地見学会を5月10日に実施する(申し込み締め切りは5月6日)。

GS鹿ケ壺の位置と施設概要(資料:姫路市)
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GS鹿ケ壺の位置と施設概要(資料:姫路市)
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GS鹿ケ壺の位置と施設概要(資料:姫路市)

 GS鹿ケ壺は、大阪から2時間圏内にある、自然豊かなキャンプ場。面積4万2474.70m2の敷地に、コテージ15戸とオートキャンプ場13区画、ふれあい交流センター、鹿ケ壺ふれあいの館、その他バーベキューサイトや管理施設などを配している。2019年の利用者数は4万8526人、収入は3382万3000円。

2019年施設利用者実績(資料:姫路市)
2019年施設利用者実績(資料:姫路市)
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  姫路市によると、GS鹿ケ壺は2012年にリニューアルしたものの、開設当初に建設したコテージが老朽化しているなど、現在は維持管理が中心で、周辺の地域コンテンツを十分に活用できていないという。そのため市では、公民連携による新たな管理運営手法を導入するとともに、周辺の魅力ある地域コンテンツの効果的活用を検討している。調査での対話を通じて民間事業者のアイデア・ノウハウを生かした活用案をヒアリングし、GS鹿ケ壺を核とした地域活性化事業の可能性を探りたい意向だ。

 対話は対面方式(姫路市役所本庁舎・予定)またはウェブによる非対面方式で行う。なお、新型コロナウイルス感染症の影響に伴い、現地説明会を変更・中止する場合がある。

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