山形県山形市は2022年5月2日から6月26日まで、健康づくり事業「山形市バイタリティ・ウオーク」を開催する。同事業は、山形市が2020年1月に包括連携協定を結んだ住友生命保険の協力のもと実施されるもので(包括連携協定の発表資料)、住友生命保険が提供するスマホアプリ「Vitalityアプリ」を利用する。住友生命保険は健康増進型保険「Vitality」の中で、健康増進への取り組みをポイント化し、獲得ポイントに応じて様々な商品・サービスおよび保険料の割引を提供する「Vitality健康プログラム」を導入している。Vitalityアプリは、このプログラムにおいて利用者の歩数をポイント化するなどの目的で使用する。今回は保険商品と切り離し、Vitality健康プログラムの一部を山形市バイタリティ・ウオークのために提供する。

山形市バイタリティ・ウオークの流れ(出所:山形市)
山形市バイタリティ・ウオークの流れ(出所:山形市)
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 山形市バイタリティ・ウオークの参加資格は、山形市健康ポイント事業「SUKSK(スクスク)」にアプリで参加していることと、山形市在住の18歳以上(2022年4月1日時点)であることなど。事業開始後と終了後に実施するアンケート(無記名)への協力も必須となる。

 山形市バイタリティ・ウオークの参加希望者は、4月25日午前9時にオープンする専用サイトに、Vitalityアプリを使用するスマートフォンのメールアドレスを登録して、その直後に送られてくるメールに記載されたURLから申し込みフォームにアクセスする。申し込みフォームではユーザー登録とともに、Vitalityアプリのインストールを実行する。開催期間中は、Vitalityアプリが1週間ごとに設定する目標ポイントの歩数を達成すると、アプリのルーレットを回して、スターバックスのドリンクチケットやローソンの商品引換券を手に入れることができる。

 住友生命保険は2021年4月以降、保険商品であるVitalityと切り離して「Vitality健康プログラム」の一部を提供する取り組みを進めている。山形市へのVitalityアプリ提供の目的は、地域貢献および同プログラムの認知度向上であり、同様の取り組みを神奈川県茅ヶ崎市でも2022年3月にスタートさせている(関連発表)。