旧庁舎跡地の位置(資料:太子町)
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跡地周辺の航空写真(資料:太子町)
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跡地の概要(資料:太子町)
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 兵庫県太子町では、町のほぼ中心に位置する太子町役場の跡地について、サウンディング型市場調査を実施する。参加受付は年6月4日から7月2日。6月4日には現地説明会を開催する。説明会の参加受付は5月28日まで。結果概要の公表は8月中旬を予定している。

 太子町では跡地について、①全体を民間の事業主体のみで活用する場合、②公共施設を一部含んだ民間との双方で施設利用をする場合の可能性を検討する。②の「公共施設」は、住民が教室や会議に利用できる場所として150m2程度を考えている。

 また、実施事業については民間の事業主体による事業推進を、跡地の利用形態は町と事業主体による定期借地契約の締結を想定している。対象用地の面積は4124.92 m2。現在も旧庁舎の一部の建物が残っており、現状有姿での引き渡しを予定している。

 求められる提案は、施設整備の構想と地域活性化につながる土地活用方法(いずれか一方でも可)、コンセプトや事業手法などの概要、提案の実現への条件、課題など。

 なお太子町は、兵庫県の南西部(西播磨地域)に位置し、人口約3万4000人と県内では最も人口が多い町で、増加傾向にある。聖徳太子ゆかりの斑鳩寺があり、宮本武蔵の出生地として有力な候補の一つともされている。