市役所跡地の位置(資料:沼田市)
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 群馬県沼田市は5月9日、「沼田市ファシリティマネジメント施策に関する民間提案制度」の導入を発表。同制度に基づき、沼田市役所跡地活用事業についての提案募集も開始した。

 提案を募集している市役所跡地(沼田市西倉内町780)は、敷地面積3992.81m2、敷地内には旧本庁舎、北庁舎、駐車場管理棟が残っている。区域区分が定められていない都市計画区域で、用途地域は商業地域、指定建蔽率80%、容積率400%である。道路を挟んだ中央公民館(敷地面積2004.51m2)の敷地・建物を含めた提案も可能だ。

 提案に際しては、「資金調達の方法を明確にし、実現可能な計画とすること」「土地について、売却または貸付など手法を明確にすること」「建物の解体手法について、明確にすること」が条件だ。寄せられた提案は審査のうえ、採択された場合は協議が成立すれば随意契約となる。8月30日まで事前相談と現地調査および質問を受け付け、提案書の受付を9月6日まで。提案事業採択決定は9月中を予定している。

 「沼田市ファシリティマネジメント施策に関する民間提案制度」には、テーマフリー型(事業者による自由な提案)と、テーマ設定型(市が事業概要を公表し公募)の2種類がある。今回の市役所跡地活用事業は後者。なお、テーマフリー型も、上記の市役所跡地活用事業と同じスケジュールで公募を実施している。