スノーピーク(新潟県三条市)とスノーピーク地方創生コンサルティング(新潟県三条市)は、6月1日から全国47都道府県でキャンプ場パートナーを募集する。コロナ禍で増加するアウトドアレジャー需要に応える目的だ。対象は、キャンプ場に使える施設や遊休地を有する自治体や企業、団体。スノーピークが施設整備を支援し、運営・集客・コンテンツ企画を行う。

スノーピークのキャンプ場パートナー募集特設サイト
スノーピークのキャンプ場パートナー募集特設サイト

 スノーピークは現在、全国7拠点でキャンプ場を運営している。うち6拠点は自治体が所有する施設の指定管理だ。同社によると、大分県日田市の「スノーピーク奥日田キャンプフィールド」では運営開始後5年で宿泊利用者3.3倍、収入6.5倍に、北海道帯広市の「スノーピーク十勝ポロシリキャンプフィールド」では3年で宿泊利用者3.6倍、収入35.8倍にした実績があるという(いずれも収入は自主事業を含む)。

 想定する規模は、テントサイト60以上・管理棟などが確保できる面積で、約2万m2以上。現況はキャンプ場・都市公園・スキー場・ゴルフ場・遊休地などで、管理や物販、炊事に使える建物や、電気・水道などのインフラを備えているか、今後整備することが条件だ。条件に合致しない場合も相談のうえ検討する。スノーピークでは、問い合わせ窓口として、スノーピークのキャンプ場パートナー募集特設サイトを用意している。

この記事のURL https://project.nikkeibp.co.jp/atclppp/PPP/news/060202016/