計画区域の位置図(資料:市川市)
[画像のクリックで拡大表示]
A区域、B区域の位置(資料:市川市)
[画像のクリックで拡大表示]

 千葉県市川市は、民設民営による保育園など児童施設を、市南部に位置する妙典地区の地域コミュニティゾーン計画区域に集積・整備することを想定。サウンディング調査を実施して民間事業者からアイデアを募る。参加受け付けは6月20日まで、提案書の締め切りは6月21日。調査は7月1日~5日に実施し、7月下旬以降に結果を公表する予定だ。調査に先立ち、6月14日に現地見学会を開催する。見学会の参加申し込みは6月10日まで。

 調査対象となるのは、地域コミュニティゾーン計画区域のうちA区域(約3000m2)に整備予定の保育園と児童発達支援センター、B区域(約8000m2)に整備予定の「こども施設」(公園施設となる全天候型屋内施設やグラウンドなど)だ。開園予定時期は保育園が2022年、児童発達支援センターとこども施設が23年。

 調査では、いずれか1施設以上の提案を求めている。A区域・B区域全体を統一的なテーマで提案してもよい。調査項目は「事業コンセプト」「事業手法」「施設概要」「建築面積」「使用料」「にぎわいを創設する工夫」「事業期間」「市への要望」など。

 市川市妙典地区の待機児童は2019年4月時点で122人と市内最多で、同地区を含む行徳地域は市全体の平均と比較して若年層や子育て世代が多い。また、市北部には4か所ある児童発達支援センターが南部にはなく、整備が必要とされている。

この記事のURL https://project.nikkeibp.co.jp/atclppp/PPP/news/060401180/