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ケーブルクラウドファンディングの取り組みが拡大、大分市や新浜市のイベント支援

田中 正晴=日経 xTECH/日経ニューメディア【2018.6.12】

「日経 xTECH(クロステック)」2018年6月4日付の記事より

 ファンドで地域を応援しようというケーブルテレビ業界の取り組み「ケーブルクラウドファンディング(ケーブルCF)」が広がりを見せ始めた。大分県大分市および愛媛県新浜市で実施されるイベントについて、その運用資金の一部をケーブルCFで応援するが決まり、2018年6月1日から支援募集を開始した。

 大分市の対象イベントは、2018年10月13、14日に開催される「OITAサイクルフェス!!!2018」。同フェスは「自転車が似合うまち おおいた」を全国に発信する複合サイクルイベントとして過去4回開催されてきたが、今回からUCI(国際自転車競技連合)公認の国際サイクルロードレースとして新たなスタートを切ることになった。国際大会となるのに併せて規模が拡大するため、その資金の一部をケーブルCFで調達することにした。案件組成局は、大分ケーブルテレコムで、資金調達の目標額は300万円である。

 愛媛県新居浜市などをエリアとするハートネットワークは、笑顔甲子園実行委員会が開催する高校生笑い日本一決定戦「第8回 笑顔甲子園 “絆” in 新居浜」の運用資金の一部を調達するため、ケーブルCFを活用する。

 笑顔甲子園は、落語や漫才、コントなどによる高校生笑い日本一決定戦で、全国の高校生に門戸を開いている。資金調達目標額は500万円である。

 ケーブルCFは、ケーブル業界におけるプラットフォーム事業者として日本デジタル配信(JDS)が、ケーブルIDを活用して資金調達者と支援者をつなぐ仕組みの提供や支援金の決済システムの運用している。まず須高ケーブルテレビ(STV)が地元で行われたイベント「スラックラインワールドカップジャパン」で取り組んだ。その後、ケーブルテレビ業界で「ケーブルクラウドファンディングコンソーシアム」を組成、その第一号案件として「 信州・志賀高原から始まる市川海老蔵「いのちを守る森」づくり=ABMORI」の今年のイベントを応援する取り組み(案件組成局は同じくSTV)を進めており、終盤を迎えている。

 今回発表の2案件はこれに続くもので、ケーブルCFの取り組みがエリア的にも広がりを見せ始めた。

[大分市イベントに関する発表資料へ]
[新居浜市イベントに関する発表資料へ]
[ABMORIに関する発表資料へ]

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