国内アウトドア大手のスノーピークは、高知県越智町の観光拠点の指定管理者として「スノーピークかわの駅おち」を6月8日に開業する。越智町の観光の主役である仁淀川を「路線」に、同町の「おち仁淀川キャンプフィールド」の上流に位置する宮の前公園を「かわの駅」と見立て開発した。「おち仁淀川キャンプフィールド」は2018年4月にオープン、同じくスノーピークが指定管理者を務めている。

「スノーピークかわの駅おち」全景イメージ(資料:スノーピーク)
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 「かわの駅おち」は、店舗エリアと宿泊エリアで構成。店舗エリアではスノーピークの直営店を配置。高知県仁淀川流域の物産、スノーピークのキャンプ用品やアパレル、同社がセレクトした食品を取り扱う。

 宿泊エリアには、世界的な建築家、隈研吾氏と共同開発したモバイルハウス「住箱-JYUBAKO-」7棟を配置する。そのほか、カヌーアクティビティなどを提供する。

 「かわの駅おち」の指定管理期間は2018年4月から23年3月までの5年間。指定管理料は、あらかじめ定めた「管理運営経費」見込額から「使用料等収入」見込額を差し引いた額を基準価格として、毎年協議の上、指定管理者への支払額を決定する。公募時の見込額と基準価格は以下の通り。

2018年度
管理業務経費見込額:56,637千円
使用料等収入見込額:41,928千円
差し引き(基準価格):14,709千円

2019年度~20年度
管理業務経費見込額:73,192千円(2年間の平均)
使用料等収入見込額:58,882千円(2年間の平均)
差し引き(基準価格):14,310千円

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