愛知県は、無人飛行ロボット、移動支援ロボット、サービスロボットなどの実証実験の場として、長久手市の愛・地球博記念公園を提供する。併せて実証実験の実施前に、実験内容や安全方策等に係る有識者からの助言を行うことにより、ロボットの製品化・市場化を支援する。

実証実験の実施場所と対象施設(発表資料より)
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公募から実施までの流れ(発表資料より)
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 実証実験の期間は2020年7月21日から2021年3月31日まで。実証実験希望者は、希望日の2カ月までに申請書とリスクアセスメントシートの提出が必要だ。申請書の提出後、県は施設管理者、有識者による審査会を実施、内容や安全対策などについて、ヒヤリングを行って決定する。実証実験を実施する事業者は、実験によって得られた成果や実証実験中に生じた課題について、実証実験結果報告書を提出する。

 募集対象者は、サービスロボット、移動支援ロボット、無人飛行ロボットなどの実証実験を希望する県内・外の企業、大学、研究機関など。実験場所として提供されるのは、愛・地球博記念公園内の地球市民交流センター、総合案内所付近、大芝生広場、愛・地球博記念館、幅広道路、野球場など。有料施設については、実験実施者による費用負担が必要となる。