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天竜川下流右岸を活用する社会実験、9月まで参加事業者を随時募集

星野拓=チカラ【2018.7.5】

社会実験における天竜川下流右岸の活用イメージ(資料:天竜川ミズベリング協議会〔準備会〕)
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 浜松市と国土交通省・浜松河川国道事務所などが設立した「天竜川ミズベリング協議会(準備会)」(以下、準備会)は、天竜川下流右岸を活用する社会実験への参加事業者を9月28日まで随時募集中だ。

 準備会は、天竜川の水辺を生かしたまちづくりなどを目的に設立された団体。今回の社会実験では、天竜川下流域の土地を活用するためにどのようなニーズがあるのか、土地の利用条件に問題はないかなどを調査し、河川敷の活用法を探る。

 今年2月22日から3月19日にかけて、準備会は社会実験への参加を希望する事業者を公募。「茶フェス天竜実行委員会」「特定非営利活動法人ふじのくにSKYイノベーション」「Green Cog」の3事業者を選定した。茶フェス天竜実行委員会はカフェやジビエ料理の飲食サービスなど、ふじのくにSKYイノベーションはドローンの飛行試験など、Green Cogは自転車レース用のコース作成など、合計10の実験プログラムを実施していく。6月12日には社会実験のオープニングセレモニーを開催した。

 3事業者の決定後も社会実験に参加したいという声が多く寄せられたため、準備会では参加事業者の再募集を決定、継続中だ。社会実験は天竜川の「河口」「河輪地区水辺の楽校」「天竜川緑地」3エリアが対象で、期間は9月30日まで。この期間は土地の使用料などは免除される。

●社会実験の実施対象場所
河口エリア
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河輪地区水辺の楽校エリア
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天竜川緑地エリア
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(資料:3点とも天竜川ミズベリング協議会〔準備会〕)

 社会実験終了後は、利用者や参加した民間事業者、地域住民へのヒアリング結果などをまとめて、天竜川の利活用を検討していく計画。浜松河川国道事務所の担当者は「天竜川下流域を、営利行為が可能になる『都市・地域再生等利用区域』に指定して、浜松市の地域づくり、地域の活性化を支援したいと考えている。そのためにも、浜松市との連携をより密にして、取り組みを進めていきたい」としている。

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