シンポジウムのチラシ
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 一般社団法人・日本老年学的評価研究機構(代表理事:近藤克則・千葉大学教授)は7月8日、東京大学鉄門記念講堂(東京都文京区)で機構設立記念シンポジウムを開催する。

 同機構の前身である日本老年学的評価研究プロジェクトは、20年にわたり健康長寿社会づくりを目指した研究者の法人格を持たないネットワークとして活動を重ねてきた。全国30の市町村と共同で、14万人の高齢者を対象にした調査を実施し、大学や国立研究機関などの30人を超える研究者が多面的に分析を進めている。そのネットワークを発展させ、学術的な立場から健康長寿社会づくりに寄与することを目指して、一般社団法人を立ち上げた。

 シンポジウムでは、これからの健康長寿・地域共生社会づくりに向け、同機構が担うべき科学的知見づくりや第三者評価、「見える化」の必要性や意義などについて、行政や企業、メディアのそれぞれの立場から多面的に考えていく。