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リニア開業をにらみ、名古屋駅近くの廃校活用事業者を公募

萩原 詩子=ライター【2018.7.3】

旧那古野小の外観(名古屋市「旧那古野小学校施設活用方針」より)
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旧那古野小の位置(名古屋市「旧那古野小学校施設活用方針」より)
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「クロスコア那古野」のコンセプト(名古屋市「旧那古野小学校施設活用方針」より)
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 名古屋市は、名古屋駅から約800mの位置にある旧那古野小学校施設の活用について、公募型プロポーザルを実施する。

 旧那古野小学校は名古屋駅と名古屋城の中間にあり、周辺には町家や土蔵などの歴史的な地域資産が残る。市は2018年3月にまとめた活用方針で「クロスコア那古野~交流・創造・発信の場~」とのコンセプトを掲げ、活用の方向性として「広域的な交流の促進」「産業・知的資産を活かした創造」「地域力の創造と発展」の3つを挙げた。27年のリニア中央新幹線開業を見据え、既存施設を利用する第1ステップと、その成果を踏まえた第2ステップの2段階で活用を進める計画だ。今回の公募はその第1ステップに当たる。

 旧那古野小学校の敷地は面積6940.86m2。主な建物に、耐震性を有する2棟の3階建て校舎と体育館がある。事業提案はこの3棟の活用が前提だ。市と協議の上で増築・改修はできるが撤去はできない。また、事業期間中も地域防災拠点としての機能を継承すること、地域活動の場を提供すること、まちづくり活動との連携・支援が求められる。

 施設は市が所有し、事業者に現状有姿で貸し付ける。土地・建物を合わせた貸し付け料の最低価格は月額84万円(税込み)。事業者は契約に当たって貸し付け料半年分相当額(増築・新築の場合は増額)の保証金を市に納める。契約期間は15年で、当初契約は10年、期間満了後に協議の上5年間更新する。返還時は原則として建物の原状復帰が求められる。

 提案には7月10日~31日の現地確認への参加(申し込み7月25日まで)と応募登録(受け付け9月7日まで)が必要だ。提案書類の受け付けは9月18日~28日。11月下旬にヒアリング審査を行い、12月上旬に候補事業者を決定する。契約期間は19年4月~34年3月の予定だ。

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