茨城県守谷市は、守谷駅東口から徒歩5分の市有地1万2792.35m2の活用事業者を公募する。参加登録は7月11日~26日、提案書類の受け付けは9月4日~5日。9月下旬~10月上旬にヒアリング及び審査を行い、10月中旬に優先交渉権者を決定、10月下旬以降に契約を結ぶ。参加登録に先立つ質問の受付は7月10日までだ。

事業用地の位置と概要(守谷市の募集要項より)
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 守谷駅東口市有地は、守谷駅周辺の土地区画整理事業による市有地。民間による活用にあたっては、原則6000m2以上の緑地などのオープンスペースと、これに連携する施設の設置を求めている。おのおのの整備内容・規模は事業者の提案に基づく。オープンスペースは市が整備し、事業者が維持管理する。オープンスペース以外の用地は事業者が借り、施設整備・維持管理・運営を行う。土地の貸し付け期間は10年以上50年以下、貸し付け料の基準単価は1m2当たり月額213円。オープンスペースの維持管理費年額は、貸し付け料の7割を上限とする。

 市は「守谷駅東口市有地利活用基本計画」の利活用の方針において、民間活力導入のほか、「守谷市の住みよさを象徴する公益目的」「誰もが親しめる居心地の良い緑地等のオープンスペースなどによる求心性の高い公共的な空間や施設等の整備」「市内外から幅広い年代層の人々が集い、交流し、都市の顔となるような守谷駅周辺のまちづくりに役立つ利活用」「市民、市及び民間事業者が連携して地域の課題解決を図る様々な活動が 促されるような利活用」を挙げている。