サンガスタジアム by KYOCERAのフィールド。広さは南北126m×東西84m(出所:亀岡市)
サンガスタジアム by KYOCERAのフィールド。広さは南北126m×東西84m(出所:亀岡市)
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サンガスタジアム by KYOCERAのVR/フィットネスゾーン。壁一面の映像を見ながらエアロバイクを漕ぐサイクルワークアウトなどができる(出所:亀岡市)
サンガスタジアム by KYOCERAのVR/フィットネスゾーン。壁一面の映像を見ながらエアロバイクを漕ぐサイクルワークアウトなどができる(出所:亀岡市)
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 京都府亀岡市は2022年6月22日から7月18日まで、京都サンガF.C.のホームスタジアムである「サンガスタジアム by KYOCERA」(京都府立京都スタジアム)を活用するビジネスアイデアを募集している。アイデアが採択された事業者は、サンガスタジアムの施設・設備を活用しながら、約半年間の実証事業を実施する。

 事業名は「サンガスタジアム by KYOCERA・イノベーション・フィールド実証事業(以下、SIF事業)」。2021年度にスタートし、今年度が2年目となる。亀岡市全体の経済活性化、知名度向上、交流人口・移住定住人口の増加に繋げることを中長期的な目標としており、そのために「サンガスタジアムの集客力強化や、スタジアムをフックにして周辺地域に誘客することに繋がるような実証事業」や「デジタルテクノロジー領域で、サンガスタジアムの新しい活用方法を検証し、ビジネス化にチャレンジする実証事業」を募集し、その実現に向けた支援を行っている。初年度となる2021年度は10社のアイデアを採択し、実証実験を実施した(2021年度SIF事業の採択企業一覧)。

 アイデアが採択された事業者は、サンガスタジアムの各種施設・設備を利用できるほか、希望に応じて、最大150万円の補助金(上限は事業費全体の1/2)、亀岡市職員・事務局による関係者との調整および各種相談、専門家とのマッチング、亀岡市のホームページやSNSなどを活用した情報発信といった支援を受けることができる。

 サンガスタジアムは2020年1月にオープンした、京都府唯一の球技専用複合型スタジアム。スタジアム内には、eスポーツゾーン、VR(仮想現実)/フィットネスゾーン、コワーキングスペースなど、様々な施設が併設されている関連記事1関連記事2