「サウンディング・ゼロ」のチラシ(資料:東洋大学)

 東洋大学PPP研究センター(センター長:根本祐二教授)は、自治体向けPPP/PFI相談会「サウンディング・ゼロ」を実施中だ。「事業構想や計画が何も決まっていないゼロの段階でもOK」という趣旨で「サウンディング・ゼロ」と名付けた。2018年度に引き続き費用は無償実施を継続する。対象はすべての地方自治体。部署単位でも個人でも構わない。このため、担当者のジャストアイディアでも相談ができる。相談対応者は、東洋大学PPP研究センター教員、在学生、リサーチ・パートナーなど。サウンディングの様子は非公開とするが、自治体側で議事録を作成し、庁内外で活用してもよい。

 2019年度・第1回の応募締め切りは2019年7月31日。相談日は2019年7月・8月で設定し、1回60分以内。東洋大学大手町サテライト(東京都千代田区)での面談、またはインターネットを用いたWEB会議で行う。今後、第2回(10月31日締め切り:11月・12月実施)、第3回(2020年1月31日締め切り:2月・3月実施)の募集も行う予定だ。

 さらに19年度は「自治体と地域金融機関のタイアップ型サウンディング・ゼロ」も同時募集している。応募した地域金融機関の東京事務所に相談者である東洋大学関係者が出向き、自治体側は当該金融機関の支店の会議室などに集まり、両者をテレビ会議でつないで相談を行う。なお、金融機関のみでの応募は受けつてていない。また、この場合のテレビ会議システムは、応募した地域金融機関の責任において接続する。