愛知県蒲郡市は、市の中心部にある竹島水族館の運営方法を検討するため、サウンディング型市場調査を行う。参加申し込みは2022年7月28日まで受け付け、8月8日~26日に個別対話を実施。結果は9月上旬頃までに公表する。

竹島水族館の入り口(出所:蒲郡市)
竹島水族館の入り口(出所:蒲郡市)
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竹島水族館の館内の様子(出所:蒲郡市)
竹島水族館の館内の様子(出所:蒲郡市)
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 竹島水族館の開館は1956年。1962年に現在の場所に移築され、現在まで営業を続けている。2006年から指定管理者制度、2009年からは利用料金制度を導入、2017年には耐震改修リニューアルを実施した。深海生物の展示種類数の多さや、飼育員の手作りによる生き物の解説プレートなどが話題となり、2018年には入館者数が過去最高の47万人を超えた。

 今回は、竹島水族館をさらに魅力的な施設にするため、サウンディングを実施する。エリア一体の魅力向上につなげることも視野に入れて、水族館周辺を含めた活用方法も検討していく。

 調査に参加できるのは、竹島水族館の活用を検討している民間事業者。対話では、(1)さらなる魅力を創出できる運営方法やアイデア、(2)施設周辺と相互で魅力を高め、周辺エリアや市全域のブランド力が向上できる運営方法やアイデア――について聞く。

 竹島水族館の建物は、鉄筋コンクリート造の地上2階建て、延べ床面積は1954m2。周辺には蒲郡市の所有地である「エリカの泉」(跡地)、竹島園地駐車場(敷地面積1537m2)がある。