シェアオフィス運営WeWork Japan(東京都港区)は、同社の公・民メンバー間のマッチングプロジェクト「Connect Local プロジェクト」として、ケータリング事業のフォルスタイル(東京都新宿区)が、3自治体の食材を生かしたカフェメニューを開発したと発表した。

気仙沼市、北九州市、壱岐市の食材を使って開発した「Connect LocalカレーBowl 〜古代米のメカジキココナッツカレー スイカと夏野菜添え〜」(写真:WeWork Japan)
気仙沼市、北九州市、壱岐市の食材を使って開発した「Connect LocalカレーBowl 〜古代米のメカジキココナッツカレー スイカと夏野菜添え〜」(写真:WeWork Japan)
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開発したメニューを提供する「forucafe原宿店@WeWorkアイスバーグ」。手前スペースはWeWork Japan会員ではない一般の人も利用できる(写真:日経BP 総合研究所)
開発したメニューを提供する「forucafe原宿店@WeWorkアイスバーグ」。手前スペースはWeWork Japan会員ではない一般の人も利用できる(写真:日経BP 総合研究所)
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 8月2日から、原宿のWeWork拠点内でフォルスタイルが運営するカフェ「forucafe原宿店@WeWorkアイスバーグ」で夏季限定メニュー「Connect LocalカレーBowl 〜古代米のメカジキココナッツカレー スイカと夏野菜添え〜」を提供する。価格は1080円(税込み)。

 「Connect Local プロジェクト」とは、WeWork Japanの自治体メンバー(2022年6月時点で22自治体が入居)と民間企業メンバーをマッチングし、事業開発や実証実験など、リアルなビジネスや協業の基盤作りまでのサポートを実証するというもの。WeWork Japanでは、同社のオープンイノベーション・プラットフォームを介して公と民をつなぐ様々な仕組みを提供することで、CSR活動の一環として地域経済振興への貢献などを目指す。

 同プロジェクトは2022年にスタートし、本格稼働した4月から6月までに約20件の自治体と企業とのマッチングを実現。今回のメニュー開発が事業化第一弾となり、WeWork Japanではプロジェクトによるマッチングのトライアルと位置付けている。

 メニュー開発に参加した自治体は宮城県気仙沼市、福岡県北九州市、長崎県壱岐市。カフェで提供するカレーには気仙沼市のメカジキ、北九州市のスイカ、壱岐市の古代米、ミディトマト(ママなかせ)が使用されている。