千葉県佐倉市は、『公共空間×移動図書館×豊かな日常』と題し、屋外で図書館サービスと飲食を提供する、社会実験を実施する。場所は鹿島川に面したふるさと広場駐車場、日程は8月11日の朝7時~10時(雨天中止)。

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社会実験のチラシ(資料:佐倉市)

 新型コロナウイルス感染防止のため、公共施設では現在、集団行動の自粛や座席数の削減などが行われている。そこで佐倉市は、これまで利用されてこなかった屋外公共空間の活用が必要として、今回の社会実験を行う。

 会場には移動図書館に加え、民間のキッチンカーが出店、テーマは「早朝の水辺で、本とコーヒーとパンで豊かな一日の始まり」だ。移動図書館は閲覧のみで、雑誌、新聞、ランニング・サイクリング・健康増進関連の本を中心に取り揃える。キッチンカーはベーカリーカフェ「MARUSUベーグル」、自家焙煎コーヒーの「福笑屋(ふくみや)」、スムージーの「チバベジ」が出店する。

 併せて現地では、2022年度完成予定の「(仮称)佐倉図書館等新町活性化複合施設」の説明を行う計画だ。