⻄宮浜総合公園の概要(資料:西宮市)
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事業対象地の概要(資料:西宮市)
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 兵庫県西宮市は、西宮浜総合公園のにぎわい創出を目指し、民間事業者から提案を募る、マーケットサウンディング調査を実施する。質問受け付けは8月26日〜9月6日、調査の参加申し込みは9月20日までで、9月26日・27日に個別対話を行う。これに先立ち、8月23日に現地見学会・説明会を開催。説明会の参加申し込みは8月20日まで。

 事業の対象地は西宮浜総合公園約10.3haのうち約1万3000m2。市はここに設置管理許可またはPark-PFIに基づく民間施設の整備を想定している。事業のテーマは「家族・友だちで そとあそび」。

 今回の調査では、対象地内に、自由提案で施設を建設する「Free area」、園路・広場・駐車場を整備する「Park area」、バーベキュー広場など屋外レジャー施設を設ける「 Active area」を設定し、おのおのの事業内容、概算整備費、運営方法について提案を求める。ほか、2023年4月運用開始予定の公園全体の指定管理者制度について意見を述べてもよい。

 西宮浜総合公園は阪神西宮駅から徒歩30〜40分の距離にあり、御前浜公園の対岸に位置する。既設の人工芝グラウンドの過去3年間の平均稼働率は平日58.8%(利用人数280人)、土日祝日で92.2%(同245人)、北多目的広場の土日祝日の平均利用人数は2万6760人。市は2019〜21年度にかけて、公園センター、遊びの広場、芝生広場、人口芝ハーフグラウンドを整備中だ。今回の調査の対象事業については、20年度の事業者募集・選定、22年度の供用開始を目指す。