大分県別府市は、Park-PFIで公園を新設し、運営する事業者を公募する。説明会を9月13日に開催、参加申し込みは9月7日まで。8月18日〜10月29日に参加登録、公募設置等計画の提出は11月1日〜19日、12月下旬にプレゼンテーションを行い、2022年1月下旬に事業者を決定する。供用開始は2023年4月の予定だ。別府市で都市計画公園を新設するのは約10年ぶりという。

航空写真(資料別府市)
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事業区域図(資料:別府市)
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春木川公園は別府市の海岸近くに位置する(資料:別府市)
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 対象の春木川公園は、全体面積1万1737m2。用地取得は1977年に遡るが、これまで花壇などに暫定利用されたほかは、未利用のまま現在に至っている。Park-PFIを利用することで、市の費用負担なく公園全体を整備する。

 公募対象公園施設(収益施設)・特定公園施設ともに事業者が設置し、所有したまま管理する計画だ。公募対象公園施設の使用料は事業者の提案により、下限は1m2あたり年間1440円。事業期間は20年以内。