建設予定地である旧第二学校給食センター跡地の配置図(出所:東大和市)
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建設予定地を西側から撮影(出所:東大和市)
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 東大和市は、2024年4月に開設を目指している「(仮称)東大和市児童発達支援センター」と認可保育園などを含む子育て支援施設の整備運営事業者をプロポーザル方式で公募する。公募への参加申し込みや提案は、いずれも事前に電話予約をしたうえで10月11日または12日に参加申込書を、12月1日または2日に企画提案書類を提出する。

 公募に先立ち、2021年9月22日に説明会と現地見学を実施する。申し込みは同月16日17時まで。市では、応募する法人の参加を必須としている。

 今回の事業は今年3月に策定した「第2次東大和市障害者総合プラン」に基づくもの。(仮称)東大和市児童発達支援センターは、老朽化している市立やまとあけぼの学園での事業(児童発達支援事業、障害児相談支援事業、特定相談支援事業)を移行・継承するとともに、新たに児童発達支援センターとしての機能を追加し、地域における中核的な支援機関としての役割を担う。事業者には併せて、市独自の事業(親子通園や外来相談など)、認可保育園、子ども・子育て支援事業、および独自提案事業の実施を求める。

 建設用地は「第二学校給食センター」(東大和市立野3丁目、敷地面積3500m2程度)の跡地を予定している。事業期間は工事期間を含む30年間。事業者は土地を市から無償で借り受けて施設を整備し、事業者自ら直接運営する。事業期間満了後については別途協議を行う。

 東大和市では、優先交渉権者の決定を2022年1月下旬に行い、同年3月に市立やまとあけぼの学園との引き継ぎ調整を開始。2023年1月には施設の建設に着工する予定だ。