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東京都が創業支援の新制度、クラウドファンディング手数料の補助など

山田 哲也=イデア・ビレッジ【2017.10.2】

 東京都は、主婦・学生・高齢者など様々な層による起業や新製品の開発、ソーシャルビジネスへの挑戦などを支援する事業「クラウドファンディングを活用した資金調達支援事業」を10月2日から開始する。

制度の概要(資料:東京都)
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 併せて事業推進のためのクラウドファンディング事業者として、サーチフィールド(FAAVO)、ワンモア(GREEN FUNDING)、JGマーケティング(JAPANGIVING)、サイバーエージェント・クラウドファンディング(Makuake)、Motion Gallery(Motion Gallery)、READYFOR(READYFOR)の5社を選定した(カッコ内は運営サイト名)。

 主な支援内容としては、以下の3つだ。

(1)手数料の一部補助
資金調達者が取扱クラウドファンディング事業者に支払う手数料を一部補助し負担を軽減する。通常、クラウドファンディングでは、クラウドファンディング事業者が一定の手数料を取るところ、支払い手数料の2分の1(上限30万円)を東京都が補助する。

(2)電話相談窓口の設置、セミナーの開催
クラウドファンディングの認知度が低いとの認識から、認知度向上のために電話相談窓口を東京都が設置。さらに、クラウドファンディングに関する一般的な情報提供や、テーマ別のセミナーの開催を実施。

(3)専用ウェブサイトの開設
本事業の概要や取扱クラウドファンディング事業者を紹介するウェブサイトを開設。

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