「日経デジタルヘルス」2018年10月10日付の記事より

 インテグリティ・ヘルスケアは、生活習慣病の発症予防・重症化対策を目的に三重県が実施する「課題解決型ICT活用遠隔受診勧奨等事業」に、オンライン診療システム「YaDoc(ヤードック)」を提供する。特定保健指導未受診者に対して、同システムを用いて遠隔で医療機関への受診や保健指導を受けるよう勧奨していく。

YaDocを活用した受診勧奨などの流れ
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 三重県の事業は、産業医の個別指導などが受けにくいとされる小規模事業所の従業員を対象とし、健康診断の結果によりリスクが高いとみなされた人に対してICTを活用して受診勧奨などを実施するもの。YaDocを用いて健診結果の取り込みや問診回答などを行い、それらの事前情報を基にオンラインで1回15分程度の受診勧奨などを実施する。

 事業実施期間は、2018年10月から2019年3月までを予定している。