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JR小松駅前の市有地にSPCによる複合施設が完成

萩原詩子=ライター【2017.11.13】

JR小松駅前に完成した複合施設「Komatsu A×Z Square(こまつアズスクエア)」の外観(資料:青山財産ネットワークス)
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「Komatsu A×Z Square(こまつアズスクエア)」の構成とスキームのイメージ(資料:青山財産ネットワークス)
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 石川県小松市のJR小松駅前に複合施設「Komatsu A×Z Square(こまつアズスクエア)」が10月31日に完成した。小松市が取得した百貨店跡地を活用するもので、建物は地上8階建て、延べ面積9422.28m2。客室数99のホテルやブックカフェ、英会話教室などが入居し、2018年春には公立小松大学も開学する。

 事業はコンサルティング会社・青山財産ネットワークス(東京都港区)が計画。不動産特定共同事業法に基づく特例事業者となる特別目的会社(青山ライフプロモーション)が、小松市と50年間の定期借地契約を結び、建物の建設、保有、賃貸と管理を行う。

 約45億円の総事業費のうち、約半分はみずほ銀行と北國銀行からの融資で、ほか国と市からの補助金約11億円を受けた。残りは一般財団法人民間都市開発推進機構と、個人投資家および青山財産ネットワークスが出資した。

この記事のURL https://project.nikkeibp.co.jp/atclppp/PPP/news/110700510/