提案者による計画イメージ(資料提供:多摩市)
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設置等予定者の9社と役割(資料提供:多摩市)
設置等予定者の9社と役割(資料提供:多摩市)
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 東京都多摩市は、多摩中央公園の改修整備・運営(関連記事)のPark-PFI事業者の公募型プロポーザルで物林(東京都江東区)を代表とする計9社による企業グループを選定した。

 物林グループの提案は、「『多摩中央公園 クリエイティブ・キャンパスパーク』―7つのプレイス・2つのコア施設が人と町を育てる―」。「コア施設」として「クリエイティブ・キャンパス企画室」と「ケヤキハウスパークセンター」を設置。多摩市立グリーンライブセンターと特定公園施設の旧富澤家を改修し、それぞれ「花と緑の拠点」「古民家塾&にわカフェ」とする。さらに、基本設計に沿って「きらめきの広場」「大池前テラス」「大芝生広場」を設け、2023年開館予定の中央図書館周辺に「Bookパーク」、隣接して「プレイパーク」を整備する。

 多摩市は、11月中に選定委員会による審査講評を公表する予定だ。12月中旬に基本協定を締結、設計・工事に2年11カ月を予定し、2025年1月の全面供用開始を目指す。事業期間は2043年3月までの約20年間だ。事業者選定基準(2021年7月修正)によれば、市の事業費総額は上限30億7924万8000円。