国は、府省庁などが保有する、健康・医療・介護・子育て分野のデータ公開要望を募集する。来年1〜2月開催予定の「オープンデータ官民ラウンドテーブル」の議題とするものだ。締め切りは11月29日。

 国は2018年から、民間によるオープンデータデータ活用・サービス創出を目的に、国民や企業と政府機関が直接対話する「オープンデータ官民ラウンドテーブル」を実施している(関連記事)。第5回となる今回は、内閣官房情報通信技術(IT)総合戦略室と厚生労働省が開催する。

 募集する要望は、健康・医療・介護・子育て分野で、提出にあたっては、どのデータの公開を求めるか、その公開状況、公開を求める項目、要望の前提となる課題やニーズ、データの具体的な活用方法の記載が必須だ。議題に選ばれた要望者は、当日、5~10分のプレゼンテーションを行う。

 これまでに、「観光・移動」、「インフラ、防災・減災、安全・安心」、「土地・農業」、「電子行政(統計等データ)」の4分野でラウンドテーブルが開催されている。