「道頓堀ナイトパーク」のイメージ(資料提供:JTB)
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実証実験で設置する大型デジタルサイネージ「TONBORI案内板」のイメージ(資料提供:JTB)
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道頓堀ナイトカルチャー創造協議会の参加団体・企業(順不同)
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 11月12日、道頓堀商店会とJTB、大阪観光局を発起人に「道頓堀ナイトカルチャー創造協議会」が発足した。2025年開催の大阪・関西万博を見据え、観光客の受け入れ体制を充実し、「夜・食・エンターテインメント」を切り口として道頓堀を「世界に誇る観光地」に発展させる。発起人のほか、NTTドコモ、ジオ・アカマツ、TryHard Japan、南海電鉄、NTT西日本、パナソニック、バイタルアートボックス、富士通の8社が参加する。

 道頓堀商店会は、2015年の道頓堀川開削400年を契機に、100年後も賑わい続けるためのまちづくりプラン「道頓堀500(ごーまるまる)」を制定し、伝統ある芸能と食文化の復興に取り組んできた。17年10月にはJTBと「エリアマネジメント連携協定」を締結。18年6月にカフェ併設のインフォメーションセンター「TONBORI BASE Cafe& Info」と劇場「道頓堀ZAZA」で構成する「道頓堀スクエア」を開設した。

 今回設立した「道頓堀ナイトカルチャー創造協議会」の活動内容は、「1.ICT(情報通信技術)によるストレスフリー対策」「2. 魅力あるコンテンツ開発」「3. 安全・便利な情報提供」「4. 人と情報の交流拠点整備」。その軸となる「道頓堀ナイトパーク」の実証実験を2019年度中に始める。検討中の実験には、大型デジタルサイネージによる観光情報・店舗空席情報の提供、多言語サポートやAR看板、ポイント・キャッシュレス環境の構築と、これらによる回遊促進がある。このサイネージは「TONBORI案内板」と名付け、中座くいだおれビル内「TONBORI BASE Cafe&Info」入口に設置予定だ。