ときわ公園の周辺図(出所:宇部市)
ときわ公園の周辺図(出所:宇部市)
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 山口県宇部市は、面積約100haの「ときわ公園」をフィールドとする実証事業「ときわ公園チャレンジ(ときチャレ)」を全国から募集する。参加表明の締め切りは12月10日、応募締め切りは12月24日で、2022年1月中旬に書類審査、1月下旬に個別相談会、2月にプレゼンテーションを行って選考し、予算成立後、4月以降に事業を開始する。事業期間は最長で2023年5月28日まで。

 ときわ公園は常盤湖を囲む国指定登録記念物の名勝地で、動物園や遊園地、石炭記念館などを擁する。募集する実証提案・実証事業は、宇部市の「地域課題解決や豊かな市民生活の実現」または「産業振興」につながるもので、テーマは「次世代技術」「モビリティ」「常盤湖の新たな活用」「資源循環」「キャンプ場」「新たな情報発信」「未来に向けて(自由提案)」の7つ。 

 選ばれた事業には、必要経費に対する最大100万円の補助と、近隣の山口大学や宇部工業高等専門学校との連携、山口県産業技術センターの開放機器利用料支援、地元調整や規制・制約緩和の検討などの伴走支援を行う。選考では、宇部市で実証事業を行う意義や事業化への影響などを評価する。