みょうこうミライ会議の概要(資料:妙高市)
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 新潟県妙高市と、日本能率協会マネジメントセンター(以下、JMAM)は2019年11月18日、妙高市におけるワーケーション事業の実施に向けた包括連携協定を締結した。ワーケーションとは、「ワーク」と「バケーション」を組み合わせた造語で、リゾート地や温泉地、帰省地などで休暇などをかねて仕事をすることを指す。

 協定の締結に伴い、両者は企業向けのワーケーション・プログラムの提供などを行う。

 妙高市では、提供するプログラムの1つとして、妙高市民(市民、農家、若手起業家など)と自治体職員、首都圏企業のプロフェッショナル人材が協働してイノベーションを起こすためのプラットフォーム「みょうこうミライ会議」を創設。社会課題を解決する力を持った人材を育成するプログラムを目指す。

 具体的には、2泊3日の短期集中型の合宿などを通じて地域課題解決の具体的ソリューションをまとめ、市長にプレゼンテーションを行うという内容だ。参加社員の課題解決スキルの育成とともに、評価されたプロジェクトが妙高市の翌年予算編成に組みこむなど、社会実装(事業化)につなげていきたい考えだ。