公園の位置(資料:香川河川国道事務所)
公園の位置(資料:香川河川国道事務所)
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 国土交通省四国地方整備局香川河川国道事務所(以下、香川河川国道事務所)は、国営讃岐まんのう公園の管理運営についてサウンディング型市場調査を実施する。ヒアリングは2021年12月20日~2022年1月19日のいずれかで個別に30分程度で行う。参加申し込みは2021年12月15日まで。

 国営讃岐まんのう公園は、350haの公園面積を有する四国で唯一の国営公園。香川県まんのう町にある国内最大級の農業用ため池である「満濃池」を望む丘陸地に位置している。1984年度に整備に着手し、2013年4月に全面開園した。現在は自然生態園やオートキャンプ場、自転車の貸し出しなどの施設があり、市民参加型ボランティア活動、芝生を利用した音楽フェスなども開催されている。コロナ禍前の2019年度の年間来園者数は約53万人。このうち、「春らんフェスタ」など季節ごとに開かれる四大イベント開催時の入園者が全体の約8割を占める。

主要イベントの開催時期と四大イベントの来園者数(資料:香川河川国道事務所)
主要イベントの開催時期と四大イベントの来園者数(資料:香川河川国道事務所)
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 国営讃岐まんのう公園の基本方針は以下の4点。この基本方針のもと、民間事業者の知見やノウハウを積極的に活用した官民連携による魅力向上方策を検討していく。

  1. 子どもから大人まで四季を通じて多様なレクリエーション活動が行える公園
  2. 計画地の特性や地域の文化、歴史、風土等を生かした四国らしい公園
  3. 四国地域の人々の日帰り利用を主体とするが、滞在型の利用や四国を訪れる観光客も利用できる公園
  4. 公園の豊かな自然とのふれあいや様々なレクリエーション活動、イベントを通じて豊かな人間形成に役立つ公園

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