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Park-PFI活用した公園整備に向けサウンディング調査、江戸川区

小林直子=ライター【2017.12.18】

総合レクリエーション公園の概要図(資料:江戸川区)
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 東京都江戸川区は、2018年1月29日から2月9日まで、江戸川区南部の葛西地区に位置する「総合レクリエーション公園」の魅力向上や利便性向上を目指し、収益施設の設置とその市場性の有無、事業と活用のアイデアなどに関するサウンディング型市場調査を実施する。同公園の再整備事業は、Park-PFI手法による民間活力の導入を検討している。

 調査への参加申し込みは 2018年1月22日まで。調査内容についての事前説明会は1月12日に開く。参加申込期日は1月9日。個別対話(調査)の結果は、2018年2月末頃に概要を江戸川区のウェブサイト上で公表する予定である。

 総合レクリエーション公園は、コンセプトが異なる14の公園などで構成された総合公園で、総面積は23.7ha。今回、Park-PFI の活用を検討しているのは、西葛西駅に近い2つの公園(子供の広場4571m2、虹の広場8645m2)と、環状7号線付近の4つの公園(ファミリースポーツ広場1万4985m2、フラワーガーデン2万1307m2、富士公園4万341m2、なぎさ公園=6万3028m2)だ。事業期間は20年を上限としている。市場性の観点などから、想定している6公園以外の公園であっても効果が高いと思われる事業や意見、アイデの提案を受け付ける。

 江戸川区は、想定している収益施設として次の項目を挙げる。

  • 飲食店、売店などの便益施設
  • スポーツジムなどの運動施設および運動の拠点となる施設
  • 休憩所などの休養施設
  • 資料館、体験学習施設などの教養施設

 また、検討の対象としない施設として、次の要件を挙げる。

  • 各公園が持つ基本コンセプトを阻害する施設ではないこと
  • 住宅地内にある公園であることを考慮し、大音量の騒音や夜間の過度の照明の原因となる施設とならないこと
  • 深夜営業を行わないこと
  • 他の公園利用者に著しく支障とならないこと
  • 事故の発生の恐れがないこと
  • その他、公園管理上支障とならないこと

 同サウンディング調査の結果を踏まえ、2018年度中に総合レクリエーション公園における Park-PFI 事業者の公募を行う予定だ。

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