五ヶ瀬川かわまちづくり

 「五ヶ瀬川かわまちづくり」は地域住民、学識者、延岡市、宮崎県、国土交通省の連携で設立された五ヶ瀬川かわまちづくり検討会が推進主体。五ヶ瀬川水系の五ヶ瀬川・大瀬川において、梁(やな)を使った300年以上の歴史のある伝統漁法「鮎やな」を中心に、堤防の上部に畳をはめ込んで高さをかさ上げできる土木遺産「畳堤」の常設展示、食事処、記念碑などの施設を整備した。

五ヶ瀬川水系の伝統漁法「鮎やな」の簗(やな、写真上)などの観光資源を生かした(資料提供:国土交通省)
五ヶ瀬川水系の伝統漁法「鮎やな」の簗(やな、写真上)などの観光資源を生かした(資料提供:国土交通省)
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管理運営体制図(資料提供:国土交通省)
管理運営体制図(資料提供:国土交通省)
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  国土交通省は「(鮎やなや畳堤のような)地域資産や防災にまつわる歴史・文化を利活用しながら継承している」ことを評価ポイントに挙げている。九州地方の取り組みとしては、初の受賞になる。