現地写真(出所:つくば市)
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位置図(出所:つくば市)
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 茨城県つくば市は、研究学園地区にある「テーダ松保存緑地」にPark-PFIによる公園施設を設置・運営する事業者を公募する。2022年1月5日に説明会を開催、参加申し込みは1月4日まで。1月6日から17日まで、応募書類と公募設置等計画を受け付ける。1次審査の結果を1月18日~20日に通知し、1月下旬にプレゼンテーションを実施する。

 テーダ松は1960年代に防風林として植樹されたもので、土地区画整理事業に伴ってつくば市に移管された。緑地面積は1646.17m2で、高さ25mほどのテーダ松が6本ある。松かさが10cm以上に育つため、落下により通行人がケガを負う危険に配慮して、現状はフェンスで囲われている。

 募集する公募設置等計画には、テーダ松の保護と松かさの落下対策を前提に、公募対象公園施設(カフェや売店などの収益施設)と特定公園施設(園路や広場など)を必須提案、利便増進施設(駐輪場や看板など)を任意提案とする。上下水道や電気・ガスのインフラはないので、事業者が自らの負担で、地下埋設で整備しなければならない。特定公園施設は整備後、市に譲渡する。公募対象公園施設の設置管理許可期間は10年で、10年目に事業者からの申請によって更新する。

この記事のURL https://project.nikkeibp.co.jp/atclppp/PPP/news/122702259/