ユーザーが頑張らなくてもいい手軽さが魅力

 このスマホアプリは、スーパーのポイントカードと連動し、日々の購買履歴から自動で栄養の偏りを分析するほか、その人に不足している栄養素を補うための食材やレシピを提案する機能を持つ。ユーザーは入力の必要がなく、買い物をするだけで自分の栄養状態の傾向がわかる(関連記事)

 「ユーザーが頑張らなくてもいいという手軽さが魅力だった」と市の担当者。それでいて自身の健康に対する気づきを与えられ、「知らずしらずのうちに食生活を見直す行動変容につながれば」と期待を込める。

 実証実験は2月末まで藤枝市内のしずてつストア5店舗で行われ、同店舗の従業員や市職員ら約100人が参加する。藤枝市ではこの先、実証実験を踏まえ、有効性が認められれば、一般市民向けにも広く活用を促していく考えだ。