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三重県、ビズリーチ、8金融機関が県内企業の事業承継を支援

インターネット上のプラットフォームで第三者譲渡を促進

山田 雅子=ライター【2018.7.5】

ビズリーチ・サクシードの仕組み。譲渡検討企業は会社や事業の概要を、譲り受け検討企業は譲り受けの条件を、それぞれ匿名でサクシードに登録。双方が検索し、希望に沿う企業があればメッセージを送信し、コミュニケーションをとることができる。譲渡検討企業側には、利用料金は発生しない(資料:ビズリーチ)
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三重県、ビズリーチ、8金融機関による連携・協力体制(資料:三重県)
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三重テラス(東京都中央区)での記者発表の様子(写真:山田雅子)
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 三重県は、県内の8つの金融機関(百五銀行、三重銀行、第三銀行、桑名信用金庫、北伊勢上野信用金庫、津信用金庫、三重信用金庫、紀北信用金庫)と、人材領域を中心としたインターネットサービスを展開するビズリーチ(東京都渋谷区)と連携。ビズリーチが展開するインターネット上の事業承継M&Aプラットフォーム「ビズリーチ・サクシード(以下、サクシード)」を活用し、第三者譲渡による中小企業の事業承継支援をスタートした。

 サクシードは、株式や事業の譲渡を検討している企業と譲り受けを検討している企業をつなぐプラットフォームだ。2017年11月にサービスをスタートし、2018年6月現在、掲載中の譲渡案件の数は約640件。譲り受け希望企業の登録数は約610社となっている。

 この取り組みは、6月20日に三重県とビズリーチが締結した事業承継分野における包括協定に基づいて行われる。8金融機関はビズリーチと業務提携し、取引先に対してサクシードの周知と利用促進を図るとともに、事業承継を考える企業のアドバイザーの立場で、自らもサクシードを利用する。ビズリーチは、導入支援や、譲り受け検討企業の関心を引く効果的な情報発信の仕方をアドバイスするなど、サクシードを効果的に利用できるようなサポートをする。また、県も商工会や商工会議所などを通じて、県内企業へサクシードの周知に努める。

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