中国・四国

鳥取県

智頭町
【取り組みのポイント】住民とともに取り組むまちづくり、住民自治による地域活性化の施策のひとつ。町民が身近で関心の高い課題を話し合い、これを解決するための施策を行政に提案し、実践するもの。2014年度からは学生の参加も始まり、地域の中学校、高校、大学との連携が行われている。成果として前述した「森のようちえん」「木の宿プロジェクト」などは本町の大きな魅力となっている。
琴浦町
【取り組みのポイント】今まで行政と接点のなかった住民も、まちづくりへ参画し、年代、立場問わずさまざまな視点の意見の収集が可能。行政や一部関係者だけでなく、住民目線での事業が展開できる。職員の説明能力の向上が図れる。
【取り組みのポイント】身近な問題を、行政主体でなく住民主体で考える。町民も研修を受講し参加するので行財政運営も含め、具体的な改善策が出やすい。町民の主体性の醸成が図れる。
【取り組みのポイント】町のロゴマークを作成し、活用しながら町の魅力を発掘、発信していく。住民含め、町のもつ魅力を再発見し、来てよい町、住みよい町、琴浦町の発信をしていく。

島根県

江津市
コミュニティビジネス創出支援事業
【取り組みのポイント】起業に向けて、ブラッシュアップ勉強会を実施することで、プランを実効性あるものにするだけでなく、地域資源の理解や関係者との協力体制、支援者とのつながり、ビジネスパートナーの発見など、企業に実現性を高める仕掛けが有効に働いている。
美郷町
【取り組みのポイント】全国の大学や研究機関、企業やNPO法人、自治体と鳥獣対策をはじめ地域振興に対しての理念を共有し、現在、大学1、企業6、自治体2、NPO法人1の計10協定を締結している。このほかにも企業や大学と商品開発など連携している。2年間の成果として、鳥獣対策では電柵部材の開発による意匠権取得、イノシシ肉などの資源利活用による商品開発、今後、対策の担い手不足・人材確保のための10年先を見込んだ捕獲体制の整備など取り組んでいる。また、美郷バレー協定先の麻布大学が美郷町に教育研究拠点を設置したり、吹田市に本社を置く美郷バレー協定企業が町内に中国営業所を開設するなど定住雇用、関係人口など地域づくりにつながっている。
邑南町
12の公民館区が自らの力で描く地方創生~「地区別戦略事業」~
【取り組みのポイント】[地区住民自身による地域分析・計画策定]住民自身が分析や計画策定に関わることで、住民はより強く課題解決を認識し、事業を実践するモチベーションの源泉となる。また、計画策定を主導する昔から地域に住む世代と、新事業の実行を担う若い世代の交流・融合が進むというメリットもある。 [運営を担う「地域マネージャー」人件費の補助]町が地区組織の運営や各種事業のマネジメント業務を担う地域マネージャーに対する補助を行うことで、計画倒れにならず様々な事業を実践に移している。 [収益事業を手掛ける地域法人の設立]地域運営組織が自主事業で資金を蓄積、様々な地域課題への取り組みを柔軟・速やかに意思決定・実施する体制を構築している。

広島県

広島県
【取り組みのポイント】先行きが不透明な社会経済情勢の中、全国に先駆けてこれからの高等教育の新たなモデルを体現する大学である。
【取り組みのポイント】国際バカロレアの教育プログラムを主なツールとした探究的な学びを推進しており、入学時の中学1年生から卒業する高校3年生までの間に、在籍する全ての生徒が一貫した国際バカロレアの教育プログラムを履修するのは、日本の公立学校で初めて。令和4年度(2022年度)からスタートする高等学校では、海外の留学生等を迎える予定であり、「グローバルな視野」と自然豊かな大崎上島の「地域に根ざした心」の双方を大切にし、主体的に学び続けることのできるラーニング・コミュニティを高いレベルで形成することを目指している。
【取り組みのポイント】●ひろびろワーク:仕事探しのサポートを広島経済同友会と連携し、他県で例のない受け皿整備に取り組んでいる ●AI移住相談あびぃちゃん:相談窓口のノウハウを活かし、公式LINEにて、オンライン上での相談にも対応している
福山市
【取り組みのポイント】利便性の高い駅周辺の商業施設内で運営。併設する「えほんの国」では毎日の読み聞かせや、ワークショップ、市の図書館と連携した講座など多彩な取り組みを行い、利用者から好評を得ている。 ●母子健康手帳を交付 ●土曜日曜、祝日も開設 ●子どもと一緒にあそべる「プレイルーム」 ●ネウボラ相談窓口「あのね」における、妊娠期から子育て期に至るまでの相談、支援 ●子育てに関する情報提供 ●子育て家庭の学びの場(ひろば・講座)の開催 ●月1回のFP(ファイナンシャルプランナー)相談会の開催
府中市
【取り組みのポイント】商業施設のリニューアルオープンに合わせ、無料WIFIを備えた自学自習スペースやコワーキングスペース、セミナールームといった市の施設を設置して、市民・市外からの来訪者による社会活動・地域活動の場とすることで賑わい創出の相乗効果を狙う。

山口県

山口県
【取り組みのポイント】テレワークを活用して「転職なき移住」(都会での仕事を辞めることなく、地方へ移住すること)を実現し、地方創生に資することを目指す。また、「新しい働き方」の実践の場としても活用する。地方への新しい人の流れを創出し、東京圏への一極集中の是正、地方分散型の活力ある地方社会の実現を図ることを目的とする。県庁内への同様の施設の設置は全国初。
【取り組みのポイント】●全県的な推進体制の強化 ●研修の充実 ●推進の核となる人材の配置及び養成 ●活動の充実に向けた普及啓発・支援
下関市
【取り組みのポイント】しもまちアプリの開発及び管理、運用を市民部が担い、市広報としての役割にとどまらず、日常生活で便利な情報、いざという時に役に立つ情報、地域コミュニティ団体による地域情報の発信など、市民に寄り添った、下関市民のアプリとしての運用を行う。
【取り組みのポイント】●「くじら給食」は全国でもトップクラスの10万食の提供を計画(令和元年度から継続して10万食を提供) ●飲食店での鯨料理の提供促進を図ることで、鯨肉の消費拡大だけでなく、観光面の盛り上がりへも寄与
【取り組みのポイント】既存の国制度によるショート・トワイライトステイ事業(子育て短期支援事業)では、利用要件に合致しないために利用できない場合や、合致しても預かり先に空きがなく利用できない場合が多かったが、預ける際の理由を問わないとしたことと、実施施設には十分に事業が成り立つ委託料を支払うことによって実効性の高い事業となっている。 より多くの方が利用できるように、また育児放棄につながらないようにとの考えから、月当たりの利用日数に上限を設けている。
田布施町
【取り組みのポイント】●平成25年11月 「直売所甲子園2013」で優秀賞を受賞 ●平成26年11月 「がんばる中小企業・小規模事業者300」に選定される ●平成27年11月 「直売所甲子園2015」で優秀賞を受賞 ●令和元年6月 「直売所甲子園2019」で「新たな販売戦略部門」において金賞を受賞

徳島県

徳島県
【取り組みのポイント】「徳島木のおもちゃ美術館」は、都道府県立では「全国初」、しかも「全国最大規模」であり、赤ちゃんを連れてゆっくりくつろげる「赤ちゃん木育広場」、植林から伐採まで林業を遊びながら体験できる「ごっこ・フォレスト」、世界に一つしかない手作りおもちゃを家族で作れる「木育こうぼう」など様々な特徴的なブースを配置し、県産材をふんだんに使用した木質空間となっている。
【取り組みのポイント】線路と道路の両方の走行が可能であるDMVの導入は、鉄道の維持・存続だけを目的とするものではなく、「車両自体が観光資源」となり、県南部地域の観光振興はもとより、これを契機とした地域活性化など様々な効果が期待できる。
【取り組みのポイント】オフィスと連携した取り組みの成果が高く評価され、2020年7月、国の本庁機能を有する恒常的拠点「消費者庁新未来創造戦略本部」が徳島県庁に開設された。現在、プラットホームは、戦略本部と連携し、徳島県庁を実証フィールドとした各プロジェクトの推進や消費者庁をはじめとする関係機関との協議の場として利用されるほか、県庁の「働き方改革」のモデルとして、ペーパーレス、フリーアドレス、立ち会議等導入している。 これまで国内外から自治体、企業等、数多くの視察を受け入れ、令和3年7月末現在、視察者は延べ1749名である。
阿南市
【取り組みのポイント】様々な野球大会や合宿の誘致などにより、野球を軸とした地域活性化に取り組んでいる。

愛媛県

今治市
サイクリングによる観光振興
【取り組みのポイント】●サイクルツーリズム ●自転車を活用したまちづくり ●サイクルシティ構想
今治市クリーンセンター(バリクリーン)
【取り組みのポイント】新たにごみ処理施設を整備する際の運営事業者の選定方法および施設稼働後の運営状況や本施設の特徴である防災拠点機能を設けている。
松野町
【取り組みのポイント】松野町産の杉材を活用した木構造(集成材ラーメン架構+CLT耐力壁)やヒノキ材を活用した内装木質化を図り、「森の国まつの」を象徴する施設づくりを行った。また、「Nearly ZEB」及び「BELS☆☆☆☆☆」の省エネルギー認証取得により、建物の一次エネルギー消費量削減率81%(BEI値0.19)を達成し、庁舎トップクラスの環境性能を実現した。 【導入した省エネ・再エネ技術】 ●高効率空調機器+高性能室外機 ●全熱交換器 ●クール(ヒート)ピット ●LED照明 ●Low-e複層ガラス ●床吹き出し空調設備 ●太陽光発電(80kw)+蓄電池(20kw)など  【年間CO2削減量】 148t-CO2/年

高知県

高知市
【取り組みのポイント】県と市が共同した施設整備や運営、また合築した3館の事業それぞ れに特徴がある。自宅のパソコンやスマートフォンから、無料で電子書籍を読むことができる電子図書館の取り組みを行っている(2021年7月現在タイトル数5277点)。令和3年度には、電子雑誌アプリKono Libraries(電子雑誌アプ リ)のお試し利用を実施。
【取り組みのポイント】中山間地域である土佐山地区は、独自の歴史・文化をはぐくんでいた場所であり、市と企業、住民が一体となり取り組む「土佐山百年構想」を平成23年3月策定。構想の3つの柱のうち、「社学一体・小中一貫教育プロジェクト」に基づき、土佐山学舎を設置。自由民権運動発祥の地と言われる土佐山地域で受け継がれてきた 「社学一体」を目的としながら、地元について学ぶ「土佐山学」に合わせ、先進的な英語教育・ICT教育にも取り組む。 地区外からの入学希望も多く、関係人口の増加などにつながっている。
【取り組みのポイント】子どもによるまちづくり活動を推進する取り組みは全国でも展開をしているが、子どもたちのまちづくり活動の提案を、子どもたちが審査(助成決定)を行うという子どもの目線による取り組みは、全国の自治体に先駆けた取り組みである。
中土佐町
南海トラフ地震対策
【取り組みのポイント】津波を防ぐことは不可能だと理解し、津波襲来時に住民の命だけは守れることと、その後の復興が迅速に行えることを念頭に置いたハードとソフトを組み合わせた施策を展開している。
日高村
【取り組みのポイント】KDDI株式会社と株式会社チェンジと高知県日高村は、Society 5.0の実現に向け、公的サービスの質向上や地域のコミュニケーション活性化を目的に推進する「村まるごとデジタル化事業」の推進に向けて2021年5月24日に締結をした。また、事業費については、企業版ふるさと納税を活用しており、日本で初めてのスマートフォン普及率100%を目指す村としての取り組みを開始している。