九州

佐賀県

佐賀県
30kWの小水力発電「佐賀モデル」
【取り組みのポイント】「佐賀モデル」は、仮に50kWの発電ポテンシャルを有する可能性のある河川でも、発電出力を30kWに決め打ちして検討を進めることで、事業判断までに要するコストを低減している。また、設備においても小さなコンテナに発電機等を集約してパッケージ化することにより、他の地域でも事業展開が可能となっている。なお、同発電所で発電された電力は全て売電され、松隈地区の道路・水路の管理等に活用されることとなっているが、令和2年11月の売電開始以降、順調に稼働しており、年間目標売電額としていた700万円を上回る見込みである。
温泉温度差発電システムの技術開発(実証)
【取り組みのポイント】SDGsの目標の一つである、「エネルギーをみんなに、そしてクリーンに」の達成への貢献目的の一環。既存の汲み上げ許可の範囲で発電を行うことから、温泉枯渇の心配もなく、配湯を受ける温泉旅館としてもお湯を冷ますために消費しているエネルギーの削減につながる、創エネと省エネを同時に満たす技術。5年以内の製品化を目指しており、80℃以上の温泉地で導入可能。
佐賀市
【取り組みのポイント】本市は、バイオマス産業都市として地域資源を有効活用した様々な取り組みを行っている。その一環として取り組む廃食用油リサイクル事業は、廃食用油という地域資源をカーボンニュートラルなバイオディーゼル燃料として利活用する事業であり、現在は市営バス、パッカー車に使用している。再生可能エネルギーの利活用推進と地球温暖化防止に寄与するゼロカーボンな取り組みとして今後は、その他車両へHiBDの利用を拡大していく予定である。
武雄市
【取り組みのポイント】これまでの図書館のイメージを一新した、新しいスタイルの図書館を目指し、365日年中無休、いつでも利用できる図書館、そして書店・カフェ・図書館が融合した本や談話が楽しめる居心地のいい図書館である。また、読書、勉強、談話、話せる学習室、無料Wi-Fiなど利用者ニーズに応える多様性を備えている。さらに、ライフスタイル提案のため各世代を対象に年間1500回以上の講座・体験イベントを開催しており、読書や本の貸出だけでなく、様々な目的で年間100万人以上の来館者がある図書館である。
【取り組みのポイント】[スマイル学習]授業前日に学習用端末を持ち帰り、動画を活用した予習を行い、授業の中では話し合いや学び合いなどを中心とした協働学習を実施。「協働的な問題解決能力」を育成し、より意欲的に授業に臨める。 [学習者用デジタル教科書]全児童生徒を対象に1教科を導入。教科書へ書き込んだり、切り出して活用するなど個に応じた学習を実施するとともに、他のツールと組み合わせることで、他者と共有・評価する活動も可能。 [ドリル教材]授業や朝などにドリル問題に取り組み、家庭学習でも活用。
みやき町
PFI方式による公営住宅整備
【取り組みのポイント】公営住宅の整備をPFI方式にて実施することにより、設計・建設・維持管理・運営を一体的に扱うことができ、事業コストの削減が可能となった。また、町内の空き地・空き家跡地、町所有の遊休地を事業用地として選定することで、地域の活性化へとつながった。その結果、本町の人口推移は8年連続で転入超過となっており、人口の流出・減少を食い止めることができている。そして、平成30年に22年ぶりとなる人口増加を実現し、現時点で3年連続の増加となっている。
MAGOボタンを活用した健幸長寿実践事業
【取り組みのポイント】地域における「困りごと」を無償ボランティア、有償ボランティア、民間会社、介護保険、福祉サービスに繋ぎ相談者の困りごとにワンストップで対応できるよう事業を進めている。 また、MAGOボタンは任意の日時に任意のアナウンスを設定できるので、薬の時間等のお知らせが出来ることにより薬の飲み忘れを防ぐことができ、また、町内のイベント情報、災害時の避難所情報等の配信も行える。定期的にアナウンス(クイズ、川柳等)があることにより高齢者の生活を明るくしている。

長崎県

松浦市
【取り組みのポイント】2019年4月27日、松浦市が「アジフライの聖地」であることを正式に宣言。アジは漢字で魚偏に参(3)と書き、金曜日(フライデー)にかけて、毎月第3金曜日をアジフライデーと制定。「アジフライの聖地」で商標登録を出願し、2020年12月商標登録が完了した。市の特産品である阿翁石と約450年続く石工技術を活用し、市内4カ所に「アジフライの聖地松浦石工モニュメント」を設置した。人気アーティストNONCHELEEE氏がデザインしたアジフライグッズ(松浦市内限定販売)やアジフライマップ(年1回発行)が誕生した。
五島市
【取り組みのポイント】
【取り組みのポイント】
【取り組みのポイント】
西海市
【取り組みのポイント】(1)デジタル化をリードする人材育成として西海デジタルアカデミアなどの各種講座を開催。卒業生が地域のデジタル化に活躍中。 (2)LINEアプリばりぐっどくんシリーズの開発。農園の注文管理、コインランドリーの集荷など地域の悩みをデジタル化で解決。文字お越しユーザーは20万人を突破。 (3)漁業協同組合の加工品開発や営業支援、市内事業者の冊子やパッケージデザインなどに貢献。 (4)ローカルメディア「VARYGOOD」を運営。知名度向上及び市の政策を市民に発信中。 (5)電力事業に参入。行政コスト約450万円/年の削減。

熊本県

上天草市
新図書館・歴史資料室
【取り組みのポイント】

宮崎県

諸塚村
【取り組みのポイント】FSC森林認証と木材流通加工センターがCoC認証を取得し、木材製品に認証マークを付け販売している。また、しいたけ部会及びJA日向諸塚支店がCoC認証を取得し、認証しいたけとして販売しており、他の産地との差別化を図っている。
高千穂町
【取り組みのポイント】地域の森林に覆われた山々に住まう日本神話の神々へ、集落を挙げて神事の舞踊を奉納する「神楽」など、極めて重要な伝統文化を育んでいる。人々は森林資源の維持と地域の発展にさらなる情熱を注いでおり、昭和63年(1988年)より、豊かな森林資源とそれによって育まれた伝統的な生活や文化を有効に活用し、心豊かな生活を創出する「フォレストピア構想(Forest-Utopia:森林理想郷構想)」という共通理念に基づき、伝統的な山間地農林業複合システムの維持だけでなく、都市農村交流や、体験活動等を供給することにも力を入れている。
【取り組みのポイント】神々の宿る里の伝統を次世代へ繋ぐ、高千穂夜神楽保存団体の活動。高千穂町では毎年11月から2月にかけて、村々の氏神様を民家に迎え、夜神楽が奉納される。夜神楽は、それぞれの村が年に一度氏神様を定められた民家に招き、収穫の御礼と来る年の五穀豊穣を祈る“まつり”である。夕方から翌日の昼近くまで三十三番の神楽が夜を徹して奉納されており、村の最大の行事となっている。昭和53年、国の重要無形民俗文化財の指定を受けており、現在でも30程の保存会が活動している。

鹿児島県

鹿児島市
【取り組みのポイント】●駅前広場などに安全に移動できるデッキを整備。デッキは市が所有し、組合が日常維持管理を行う協定を結び、官民連携でデッキを管理 ●駅前広場前の市道の拡幅による交通環境の向上 ●建物の壁面後退による快適な歩行空間の創出 ●500人収容可能なホールの整備(災害拠点機能を含む)
【取り組みのポイント】●市図書館、市観光案内所の設置 ●建物の壁面後退による快適な歩行空間とバス待ち空間の創出 ●にぎわいの拠点となる広場と、様々なイベントに対応できるホールの整備