横浜DeNAベイスターズは11月15日、増築・改修工事中の横浜スタジアムの中で、2019年春オープン予定の屋上テラス、個室観覧席(いずれもバックネット裏)および増設する約3500席の右翼側スタンド観覧席の工事の進ちょく状況を報道陣に公開した。当日の様子を撮影した写真を中心にリポートする。

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増築・改修工事中の横浜スタジアム(写真:日経BP総研)

 プロ野球球団の横浜DeNAベイスターズは、スポーツで街を活性化する「横浜スポーツタウン構想」の下、本拠地である横浜スタジアムを増築・改修中だ(発注者は横浜スタジアム。両社とも岡村信悟氏が代表取締役社長を務める)。総事業費は約85億円。

 右翼側、左翼側スタンドをそれぞれ増設、バックネット裏に個室観覧席、屋上テラスを設けるなどして約6000席を増設し収容人数約2万9000人から3万5000人にアップ。バリアフリー化を図り、球場を一周できる回遊デッキを設けて市民に開放するなど、街に開かれた賑わいの拠点を目指す。

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<左>完成後のスタジアムのイメージ。<右>増築・改修箇所と平面図(資料:横浜DeNAベイスターズ・2点とも)
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2階回遊デッキの外観イメージ。スタジアムが建つ横浜公園内も回遊しやすくなる。回遊デッキに沿って公園側に店舗を設けたり、開放的な軒下空間でバザーなど各種イベントを開催したりすることによる賑わい創出も見込む(資料:横浜DeNAベイスターズ)

 同スタジアムは2020年に開催される東京五輪での野球・ソフトボールの競技会場でもある。2020年2月にはすべての工事が完成予定だ。2019年のプロ野球ペナントレース開幕時には、バックネット裏の屋上テラス・個室観覧席および増設する右翼側スタンド観覧席が先行してオープンする予定となっている。

 横浜DeNAベイスターズは11月15日、バックネット裏の屋上テラス席、個室観覧席および増設する右翼側スタンドの工事進ちょく状況を報道陣に公開した。当日の様子を撮影した写真を中心にリポートする。

バックネット裏・屋上テラス席

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工事中の屋上テラス席。高さは地上31mだ(写真:日経BP総研)
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<左>屋上テラス席からみた景色。中央やや左の高層ビルはみなとみらい21地区のランドマークタワー(写真:日経BP総研)。<上>屋上テラス席のイメージ資料:横浜DeNAベイスターズ)
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