(1-5)メタボリックシンドローム該当者および予備群の減少率について、数値目標を設定し、PDCAサイクルを回して、改善させるための取り組みを行っていますか(回答数398)。

(出所:日経BP総研)

 「行っている/平成30年度内に予定している」が69.9%で、「実施を前提とした計画を持っている」が11.8%、「具体的な予定はない」が18.3%だった。

(出所:日経BP総研)

 「行っている/平成30年度内に予定している」というエリア別の回答では、エリアで大きな差異が見られた。具体的には、九州・沖縄で89.1%と高い一方で、関東は61.9%と低く27ポイントの開きがあった。同様に人口規模別では、50万人以上が83.3%と高く、20万人~50万人未満は66%にとどまった。

 北海道大空町は、6月と11月に実施している集団健診(特定健診・各種がん検診などを含む総合健診)の1カ月後に特定健診受診者に対して結果説明会を実施している。健診結果に応じてグループ学習(メタボ・高血圧・高血糖・高脂質)や個別面接の機会を設定し、身体の中で起きている変化と生活習慣との関連について学習し、生活習慣の改善に向けて何をしていったら良いかなどを、面接を通して住民に考えてもらう機会としている。特定保健指導対象者には初回面接として、情報提供者に対しても情報提供の機会としているという。