(1-7)高血圧の改善について、数値目標を設定し、PDCAサイクルを回して、改善させるための取り組みを行っていますか(回答数395)。

(出所:日経BP総研)

 「行っている/平成30年度内に予定している」が52.1%で、「実施を前提とした計画を持っている」が14.7%、「具体的な予定はない」が33.2%だった。

(出所:日経BP総研)

「行っている/平成30年度内に予定している」というエリア別の回答では、九州・沖縄が83.6%と飛び抜けて高く、その他のエリアは50%前後だった。同様に人口規模別では、50万人以上が72.2%で最も高く、5万人未満の52.7%が続いた。

 栃木県日光市では市民の多発疾病は「高血圧性疾患」によるものが一番多く、介護予防や医療費削減の観点からも優先課題になっている。「高血圧性疾患」の発病予防のためには、自身の健康状態を正しく把握し、状況に応じて生活習慣の見直し、改善することが必要となる。そのため、生活習慣の中で、特に重要となる食事内容の振り返りをするため、特定保健指導時に尿中塩分量測定を実施し、自身の1日の塩分摂取量を知ることで減塩の動機付けの機会をつくるという。