自治体トップが語る 自治体トップ 方向性は健康まちづくり、街全体をCCRCの受け皿に 笠間市長 山口伸樹氏に聞く 2015.10.20 まち・ひと・しごと創生総合戦略の目玉として、高齢者向けコミュニティのCCRC設立を挙げる茨城県笠間市。CCRCを中心に健康都市を実現し、首都圏に比較的近い立地を生かして移住、あるいは二拠点居... 自治体トップ 公共施設の再生は「財源確保」の視点で 習志野市長 宮本泰介氏に聞く 2015.10.02 公共施設等総合管理計画や公共施設白書を作成し、各地の自治体はいよいよこれから施設の統廃合や再配置を進めるフェーズへと移っていく。全国でも先駆的に公共施設の統廃合、再配置に取り組む習志野市の宮... 自治体トップ 「失敗しても失うものはない」からできる農業改革 養父市長 広瀬栄氏に聞く 2015.09.15 安倍晋三内閣が規制改革の目玉と位置付ける「国家戦略特区」。その第1弾として2014年5月に指定された兵庫県養父(やぶ)市は、中山間地農業のモデルを目指す。その旗振り役である広瀬栄・市長はこれ... 自治体トップ 「人口減でも活力のある街」への復興を目指す 女川町長 須田善明氏に聞く 2015.07.28 東日本大震災前には1万人を擁した宮城県女川町の人口は、東日本大震災による被害で7000人に減少した。復興で目指すのは、人口減の時代にも活力を備えたまちづくりだ。海と街を遮る防潮堤を排し、かさ... 自治体トップ コンパクトシティ――雇用を実現するためのまちづくり 富山市長 森雅志氏に聞く 2015.06.30 富山市のコンパクトシティ施策については、多くのメディアで内容が伝えられ、富山市が公開している資料も多い。そこで今回は、個別の関連施策の細部ではなく、富山市におけるコンパクトシティの考え方を中... 自治体トップ 高齢者が自由に移動できる街を目指して さいたま市長 清水勇人氏に聞く 2015.05.13 さいたま市は、民間企業と協力して電気自動車(EV)をまちづくりに生かす取り組みを行っている。開発を進める浦和美園地区では、超小型車など街を手軽に移動できるモビリティを活用した新しいまちづくり... 自治体トップ 交流人口を増やすだけでは、地域は再生しない 氷見市長 本川祐治郎氏に聞く(後編) 2015.04.28 4月21日に富山県氷見市にオープンした体験施設「ひみ漁業交流館魚々座(ととざ)」。地域交流・観光交流の拠点として位置付けられているが、単純な「交流人口の増加」を目指しているわけではないという... 自治体トップ 「市民と行政が一緒に政策をつくる未来」が必ず来る 氷見市長 本川祐治郎氏に聞く(前編) 2015.04.27 旧県立高校の体育館を市庁舎に転用して話題になった氷見市役所。2014年5月に開庁した新庁舎は、日本で初めて本格的なフューチャーセンター(※1)を置いた市庁舎でもある。「市民と一緒に政策をつく... 自治体トップ 都市間競争の視点で、シェアサイクルを位置付ける 千代田区長 石川雅己氏に聞く 2015.03.30 区内全域で長期にわたり実証を行なっている千代田区の石川区長は、「環境に優しい」ということがこれからの都市間競争の大きな要素であり、シェアサイクルもその重要な施策の一つだと語る。 自治体トップ 低成長時代には「プロセスに参加してもらう」コミュニケーションを 千葉市長 熊谷俊人氏に聞く(後編) 2015.03.12 公民連携という言葉からは、民間の資金を活用した公共施設の整備事業を想起する人も多いのでないか。もちろん行政経営では重要なスキームだが、公と民の連携の在り方はそればかりではない。千葉市長の熊谷... 自治体トップ 大事なのは時間の効率化、そして、民間の邪魔をしないこと 千葉市長 熊谷俊人氏に聞く(前編) 2015.03.05 千葉市長の熊谷俊人氏は、行政の資産は「宝の山」だと語る。熊谷氏は民間企業出身だが、民間時代よりむしろ今、「宝の山」を実感しているという。とはいえ、宝に変わるかもしれない行政の資産も、磨かなけ... 自治体トップ オープンデータで公民連携を深化 横浜市長 林文子氏に聞く(後編) 2015.02.18 林文子・横浜市長へのインタビュー後編では、オープンデータの活用、スマートシティの展開、国際展開など、同市における公民連携の今後の方向性について話を聞いた。 自治体トップ ピカチュウも登場、多様な公民連携手法で課題を解決 横浜市長 林文子氏に聞く(前編) 2015.02.18 横浜市は公民連携の専門部署「共創推進室」を置き、多様な先進的手法を用いて様々な地域課題を解決してきた。林文子・横浜市長に、同市における公民連携の考え方を聞いた。 1 2 3 4 5