リポート シティブランド・ランキング2020 特別編 ビジネスパーソンに聞く都道府県「SDGs認知度」ランキング 認知度は東京都が1位、施策認知度のトップは福井県と宮崎県 2020.12.24 日経BP総研が運営するウェブサイト「新・公民連携最前線」は、全国の20代以上のビジネスパーソン2万1850人を対象に、「SDGs(Sustainable Development Goals:... 京都スマートシティエキスポ2020「全国自治体交流シンポジウム」(1) 国が推進するスーパーシティ/府省連携で取り組むスマートシティ 内閣府、総務省が講演、住民視点の課題解決とデータ連携基盤がポイント 2020.12.17 初のオンライン開催となった京都スマートシティエキスポ2020のプログラム「全国自治体交流シンポジウム」より、内閣府、総務省の2府省担当者が講演の概要をリポートする。国が進めるスーパーシティお... 京都スマートシティエキスポ2020「全国自治体交流シンポジウム」(2) 地域の特性を生かしたDXを推進:徳島県・東京都・長野県 課題に前向きにチャレンジする人材や企業と連携する 2020.12.17 京都スマートシティエキスポ2020のプログラム「全国自治体交流シンポジウム」の講演の中から、広域自治体(都道府県)の取り組みを紹介する。徳島県は同県におけるICTおよびローカル5Gの戦略、東... 京都スマートシティエキスポ2020「全国自治体交流シンポジウム」(3) スマートシティへ:四條畷市・前橋市・加賀市・更別村の挑戦 ポストコロナ時代の暮らし方、働き方を探る市町村 2020.12.17 京都スマートシティエキスポ2020のプログラム「全国自治体交流シンポジウム」の講演の中から、大阪府四條畷市、群馬県前橋市、石川県加賀市、北海道更別村の取り組みを紹介する。目指す将来像はそれぞ... シティブランド・ランキング2020 特別編 「評判」と「実績」で見る子育てしやすい自治体ランキング2020 1位は印西市(千葉県)、2位はつくば市(茨城県)、3位は長久手市(愛知県) 2020.12.11 「新・公民連携最前線」では、「シティブランド・ランキング ―住みよい街2020―」の調査データを基に、全国の326市・区の「子育てのしやすさ」について評価、ランキング化を行った。「自治体子育... キーパーソン登場 「たまたま検診を受けていない」、その人の行動はどうしたら変わるのか キャンサースキャン 代表取締役社長 福吉潤氏 2020.11.24 私は以前、P&Gで衣料用洗剤のマーケティングを担当していました。そもそも一般の人は「どの洗剤を選ぶか」について強く意識していません。どうやって人の関心をひき、購買行動を変えるかというテーマに... ヘルスケア分野の地域課題やニーズを4自治体がプレゼン 民間企業との連携に向けた「ガバメントピッチ」が開催 2020.11.06 高齢化・人口減の進展に加え、折からの新型コロナ禍により、地域が抱えるヘルスケア分野の課題は多様化・複雑化している。それらの課題を乗り切るための一助として、経済産業省関東経済産業局は10月27... 「都市公園リノベーション協定制度」が施行 「まちなかウォーカブル区域」内で適用 2020.10.28 都市再生特別措置法が改正・施行され、公園の活用を進めるための「都市公園リノベーション協定制度」(滞在快適性等向上公園施設設置管理協定制度)が設けられた。まちづくりに実績のある事業者が公園を活... コロナ禍であらためて注目、「森林で働く」健康経営 ワーケーションと健康経営の組み合わせを追う 2020.10.14 2020年7月、政府の観光戦略実行推進会議で、議長の菅義偉官房長官が「国としてワーケーションに取り組む」趣旨を述べ、産業界で話題になった。施策の中身は、コロナ禍に苦しむ観光地支援の色合いが強... Withコロナ、Afterコロナ時代の “健幸”まちづくりを議論 SWC協議会ヘルス&ICTリテラシー向上プロジェクトがシンポジウム 2020.09.08 「コロナというピンチを乗り越えてよりよい社会を作るためには、待つだけでなく仕掛けていく必要がある。今日は単なる話し合いでなく、具体的なプロジェクトに結び付けるためのブレーンストーミングの場と... 子育て支援全般の行政サービスをアップデートする Connected Industries 2020.08.21 2020年1月に開催された「ジャパン・ヘルスケアビジネスコンテスト2020」(経済産業省が主催)でグランプリを獲得したConnected Industries(CI Inc.)。同年4月に、... 注目事例その後 オンデマンド交通システム「チョイソコとよあけ」実証実験結果を公表、豊明市 外出支援に一定の成果、新型コロナの影響を除けば利用者数・収入とも増加傾向 2020.08.14 愛知県豊明市は、利用者の予約に応じて運行経路やスケジュールを調整して運行するオンデマンド型の乗合送迎サービス「チョイソコとよあけ」の事業実施に向けて実証実験を行っており、2019年3月末から... コロナ禍の健康二次被害を防げ! 自治体連携プロジェクト始動 「人と会わないだけでこれだけ認知機能が低下するなんて…」 2020.08.04 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)を受けた新たな生活様式を余儀なくされる中、健康二次被害が懸念され始めている。例えば、外出自粛の影響で日々の活動量が減少し、基礎疾患やメンタルヘルス... まちづくりと医療・福祉・介護を一体的に議論してみると… 公開討論会に見る、未来のまちづくりとヘルスケアの姿 2020.07.07 医療・福祉・介護、そして地域おこし・まちづくりという2つの社会課題を一体的に考える公開討論会が開かれた。「設備面でも人によるケアの面でも優しいまちづくりはどうあるべきか」「自然にまちやコミュ... 小中学生の体温・体調をアプリで管理、集団感染リスクの低減狙う AGREEの医療相談アプリ、つくば市とつくばみらい市が導入へ 2020.06.26 緊急事態宣言の解除を受けて、教育機関の活動が本格的に再開し始めた。これを受けて文部科学省は、「学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル」の第2版を2020年6月16日に... 1 2 3 4 5 次へ