猫カフェ60店 新文化の発信源

猫カフェ

人が多く集まる都市は、流行や新しい文化の発信源にもなりやすい。世界に向けて、比較的最近日本から発信された文化としては、猫カフェ、フクロウカフェなどが挙げられるだろう。環境省が2015年に実施した調査によると、猫カフェは国内で300店舗以上、東京だけでも60店舗近くある。

老舗の街 100年企業が3811社

1930年の銀座

創業100年以上となる、いわゆる老舗企業。その数は日本全国で3万社以上(東京商工リサーチ調べ)。しかも、その3分の1ほどが東京など関東圏にある。東京都内に限っても3811社に上る。世界的にも近代化が進んだイメージが強い東京だが、しっかりと“歴史”が刻まれた顔も併せ持っている。

コンビニは7000店超 ほぼ徒歩圏内に

コンビニ 自動販売機

血管のように張り巡らされ、活発な経済活動を支える東京のインフラ。その代表格が、人が活動するエリアにくまなく電気を届ける送配電システムや、人やモノを運ぶ鉄道である。災害時でない限り停電することもほとんどない東京の送配電網は、東京電力管轄のものを真っすぐに延ばすと地球をほぼ10周するほどの長さ(約40万km)がある。鉄道では、例えば地下鉄が、東京メトロだけで総延長距離が195.1km、都営地下鉄を合わせると約300kmになる。

衛生面は定評下水道は1万6000km

トイレ

世界の都市の中で東京が誇れるものの一つには、「清潔さ」もある。街なかのごみは少なく、ほとんどの場所では腐敗臭のような臭いもない。こうした衛生面に貢献しているインフラが下水道。汚水・雨水を流し、洪水を防ぎ、水を再生する仕組みだ。東京都下の下水道は、総延長距離にして、なんと東京−オーストラリア間を往復できるほどの長さがある(約1万6000km)。また、日本全国に関しては温水洗浄便座の設置率の高さも特筆もの。普及率は約79%だ。