おわりに

 今回Fitbitの売却については、1カ月ほど前から噂されていた。Appleによる買収の可能性も指摘されるなど、最終的な行方が気になっていたところだった。

 Fitbitがウエアラブル領域で重要なポジションを確立したのは誰もが認めるところだ。同社のプラットフォーム、データ・ユーザーベースをフル活用できるリソースを有するGoogleが買収したのは、最良の結果だったかもしれない。

 筆者は以前、本コラムでFitbitが医療とウェルネスの融合を推し進めることを期待していると書いた。医療とウェルネスを理解する2社が集結することで、その流れが加速することを期待したい。

1 https://www.blog.google/products/hardware/agreement-with-fitbit
2 https://www.fastcompany.com/90346540/google-is-embracing-nest-to-make-homes-helpful-not-just-smart

(タイトル部のImage:Wendy Yu)