常に成果を出し続けなければならないビジネスパーソンは、心身共に追い詰められてしまいがち。加えて、新型コロナウイルス感染症の拡大により、在宅勤務の時間が増え、意識して脳を休めることが求められている。脳を休めるために、「香り」が高い効果を持つことが、研究成果から分かってきた。このコラムでは、香りで実現できる働き方改革を紹介していく。
満倉 靖恵(みつくら・やすえ)
慶應義塾大学理工学部システムデザイン工学科教授
慶應義塾大学理工学部システムデザイン工学科教授

常に成果を出し続けなければならないビジネスパーソンは、心身共に追い詰められてしまいがち。加えて、新型コロナウイルス感染症の拡大により、在宅勤務の時間が増え、意識して脳を休めることが求められている。脳を休めるために、「香り」が高い効果を持つことが、研究成果から分かってきた。このコラムでは、香りで実現できる働き方改革を紹介していく。