堺市(大阪府)が泉北ニュータウンを中心に進めている「SENBOKU スマートシティ構想」(関連記事:堺市が取り組む「SENBOKU スマートシティ」構想とは)。それに関連して堺市健康寿命延伸産業創出コンソーシアム(SCBH)が2021年3月24日にオンライン開催したシンポジウム「『SENBOKU スマートシティ構想』産学公民未来共創シンポジウム~大阪・関西万博を見据えたまちとヘルスケアの未来~」では、「SENBOKUスマートシティが拓く、まちとヘルスケアの未来」と題したパネルディスカッションが展開された。

 堺市長の藤永英機氏、大阪大学大学院基礎工学研究科の石黒浩栄誉教授、慶應義塾大学医学部医療政策・管理学教室の宮田裕章教授が登壇。日本総合研究所調査部、マクロ経済研究センター所長の石川智久氏がファシリテーターを務めた。

日本総合研究所調査部マクロ経済研究センター所長の石川智久氏 。ファシリテーターを務めた(写真:オンラインイベントのキャプチャー)

 ディスカッションは約30年後の2050年に向けて技術と世界はどう変わっていくのか、また、それに向けてSENBOKU スマートシティで何ができるのかという2つのテーマで進行した。石黒氏と宮田氏は2025大阪・関西万博のテーマ事業プロデューサーでもあるため、万博にも関連した内容となった。