大規模な集団でも容易にスクリーニングを実施できる

 今回のサービスでは健康診断データがあればリスクの確認が可能であり、数万人規模で対象を抱える自治体など、大規模な集団でも容易にスクリーニングを実施できるという利点を持つ。気付いてから確定診断までに時間がかかるとされる認知症の早期発見につながる点に加えて、大規模集団での結果が分かれば対策を立てたり必要な予算を確保するといった流れにもつながりやすく、意義は大きいとする。

 同社にとっては、今回のサービスをきっかけに健康診断データを収集できるという利点もある。同社 代表取締役社長 COOの松尾尚英氏は「次の疾病予測アルゴリズムに向けて、研究を進められる可能性もある」と、今後の展開にも意欲を見せていた。

発表会に登壇したハルメク・ベンチャーズ 代表取締役社長 COOの松尾尚英氏(写真: Beyond Health)
発表会に登壇したハルメク・ベンチャーズ 代表取締役社長 COOの松尾尚英氏(写真: Beyond Health)
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(タイトル部のImage:Beyond Healthが撮影)