フランスベッドと共同で睡眠モニタリング付きマットレスも

 KDDIとニューロスペースは同時に、睡眠モニタリング付き電動リクライニングマットレス「RP-5000SE」をフランスベッドと共同開発、同社の販路で発売した。価格は16万8000円。睡眠状態の確認、睡眠改善アドバイスを受けるには月額790円が必要となる。

睡眠モニタリング付き電動リクライニングマットレス

 マットレス内に前出の睡眠計測デバイスを内蔵しており、睡眠状態をリアルタイムに計測ではる他、寝床内の温度や湿度を測定するセンサーを収納するスペースも設けられている。フランスベッド 取締役常務執行役員 生産開発本部長の上田隆司氏は、就寝中の布団の中の温湿度が睡眠に深く関わっているとし、「良い寝具を使っても床内温度が32~35度に保たれない場合は、寝不足あるいは睡眠の障害が起き得る」と説明した。

 フランスベッドは10年ほど前からスマートベッドを開発し、センサーも自社開発している。「重要なのは、測定データを基にどう睡眠改善のアドバイスをできるかだ。今回の協業では、ニューロスペースのノウハウを活用することで、一人ひとりに合った適切なアドバイスが期待できる」(上田氏)と語った。

 KDDIは、今後も睡眠に関するサービスについて積極的に機能拡張していくとする。「睡眠データと連携させたスマートアラームの提供や、スマートフォンでON/OFF、調色・調光可能なスマート電球と睡眠データを連携するなど、心地よい起床・睡眠ソリューションを提供していく」(同社 理事 商品・CS統括本部 副統括本部長の山田靖久氏)。

(タイトル部のImage:Beyond Health)