リスクに応じた「健康予報」を提供へ

 オンライン記者会見では、2020年7月にLEBERをリニューアルすることも発表された。現在、LEBERは体調の不調を感じてから使ってもらうサービスであるのに対し、リニューアル後はより早期の段階から使ってもらえるサービスとしていくという。

 例えば、LEBERで収集したデータを基にした「健康予報」の機能を搭載。ユーザーの住む地域の気候やCOVID-19の発生状況などを踏まえた健康へのリスクが一目で分かる仕様になっており、予防に役立ててもらいたいとしている。

 このほか、所属する組織ごとにどのような症状が急増しているのかが分かるようにしたり、体温チェックがしやすいインターフェースを整えたりするという。ユーザーごとに最適化した健康関連情報も届けていく。「日本の教育や子供の健康を守ることに役立てたい」と伊藤氏は意気込んだ。

クラスごとの異常感知イメージ(写真:オンライン記者会見の画面キャプチャー)

(タイトル部のImage:出所はAGREE)