「最高の睡眠で、最幸の人生を。」をミッションに掲げ、正しい睡眠の情報や医学的根拠に基づく商品、サービスを手掛けているスタートアップのブレインスリープ。これまでに「脳が眠る枕」と銘打つ大人用の枕「BRAIN SLEEP PILLOW」などを発売してきた。

 同社はこのほど、「子どもの最高の睡眠を叶える寝具」とうたう「BRAINBOW KIDS PILLOW」を発表した。就寝時の深部体温をコントロールできるのが特徴だ。

就寝時の深部体温をコントロールする「BRAINBOW KIDS PILLOW」(写真:オンライン会見のキャプチャー)

 発表に合わせて開催したオンライン会見で、同社 代表取締役の道端孝助氏は、「子どもの睡眠習慣を整えて、脳を育てる」ことを提唱。子どもの脳の健やかな成長については、「睡眠時間や睡眠習慣が影響する」ことが様々な研究で分かっていることから、今回の製品を通じて「より賢く、より成長してほしいとの思いがある」と同氏は付け加える。

ブレインスリープ 代表取締役の道端孝助氏(写真:オンライン会見のキャプチャー)

 体温調整が苦手な子どもは、深部体温の放散性が大人よりも劣る。このため、深部体温の放散をよりスムーズにするためにも「子どもは大人よりも通気性の良い枕を選ぶことが大事」と道端氏は指摘する。

 新製品は、中央部が空洞になっており、冷凍した専用ジェルを入れられる仕組みを備えている。そのため、「暑い夏場でも涼しく寝られる」(道端氏)工夫が施されている。

 この他、日々成長する子どものカラダを支えながらしっかりフィットさせるために、段階的に高さを変えられる構造や硬さの異なる素材を採用。「幼児期から小学生まで使える上、使えば使うほど馴染んでいく」(道端氏)と説明した。